2006年02月16日

●SE派遣 単価の仕組み

予測ですが、だいたいこんな単価です

大手ベンダー 1人月90万を出す。

1次請け   1人月70万を出す。(20万抜く)

2次請け   1人月60万を出す。(10万抜く)

3次請け   1人月もっと少ない。

じゃあ、1次請けと直接契約すればいいのか?そうで

す、その通りです。でも、1次請けと巡り会うのが難し

いのです。

2次請けと契約して、1次請け経由で、大手ベンダーで

作業することになったとしましょう。

2次請けとの契約満了の後、1次請けと契約すればいい

のでは?

それが、この業界の掟では御法度なのです。

これをやられると、2次請けは、技術者を確保すること

が困難になってしまいますので。

他の御法度として、自分がもらっている金額を言ってし

まうことですね。3次請けの人が、2次請けの営業さ

ん、1次請けの営業さんに「私はこれしかもらってない

んです。何とかしてください」というのも御法度とされ

ているはずです。

3次請け、2次請け、1次請け、ともみんな、困ってし

まいます。そう言う業界なんですから。

だから、なるべく上位の会社と契約しましょう。あるい

は、なるべく高い金額をくれる会社と契約しましょう。

会社はいろいろありますから。

今、その辺のノウハウをまとめようとしています。簡単

なんだけど、効果絶大ですよ。(頭の中には入って居る

んですが、なかなか文章になりません。。。)

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2006年02月06日

●プロジェクトの破綻

プロジェクトの破綻

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1885861

↑こりゃおもしろい!

■■■■■■■■■質問■■■■■■■■

プロジェクトの破綻

質問者:siamshade 現在、外注として取引先SI案件に参画しています。

しかし、下記要因により案件自体が破綻しそうです。

※全て取引先PMがマネジメントしています

・ドキュメントがない

・レビューなどコミュニケーション不足

・全体スケジュールおよびマネージメントの皆無

・仕様変更による各種リソースへのメンテナンスもなく正の環境が不明

問題は取引先PMが事態を重く見ていないことです。相談しても

軽く流され対応しません。

一方ですが、本案件のエンドユーザにできる社内SEの方がいて

「SOS」を出せば、マネジメント体制が復旧できるかもしれません。

自分はどの対応を取るべきでしょうか?。

1.案件から逃げ出す

2.エンドユーザにマネジメント・環境体制立て直しを相談する

3.取引先に感情を込めて訴える

みなさまのアドバイスを頂ければ幸いです。

 

 

 

■■■■■■■■■回答の1つ■■■■■■■■

外注であれば1も良いでしょうが、外注ということで割

りと責任が無い立場であれば、サービス残業はしないの

が、当然の前提ですが、このプロジェクトの行き先を見

届けるのも反面教師としてよいと思いますので、1はな

しにしましょう。

2,3私はいずれも実行したことありますよ。参画した

プロジェクトの自社のPMがあほ過ぎ(客先との打ち合

わせ中に、離席して、不倫相手の女にメールしてる)の

ケース...これはストレートに部長に進言。とはい

え、当然後釜に自分が回らないようにした。2ndベンダ

として参画した案件では、1stベンダのPMが成り行き任

せ型かつエンドユーザの偉大なるYESマンこういうケー

スで、たまたまその会社の別の課長と面識があったの

で、その課長からそのYESマンの直径の部長に話を通し

てもらってPM変更(ただしこの後非常に仕事がやりづら

くなりました)利己的に走って、エンドユーザを巻き込

んで、気に入らないPMをはずしたことこともあります。

逆にPM初物の時は、外注さんのメンバに非常に厳しい指

摘を受けて、自分の至らなさに気がついたこともありま

す。質問者さんがどんな対応を取るべきかは、人間関係

の状況によりけりです。まずいえることは、質問者さん

が黄色信号ないし赤信号と判断しているなら、ご自身の

会社の上位マネジメントに相談すべきでしょうね うま

くすれば、上位マネジメント同士で、アクション起こし

てくれるかもしれません。もしそうならなかったら、私

であれば、そのPMと直接対決ですかね?遠まわしだと話

がぼやけるし、時間も無駄です。と思います。

今の情報は質問者さんの主観情報しかありませんので、

実は客観的に見て、あまり危機的状態でない可能性もあ

りますし、恐ろしいことですが、危機的状態であって

も、このまま、なんとなく乗り越えられる場合もありま

す。経験例としては、類似案件で苦労したことがあり、

同様案件を他セクションの営業上がりがPMが受け持つと

いうことで、ヘルプ準備を兼ねて、動向ウォッチしてい

たんですが、超低空飛行ですが、なんとか破綻しないで

乗り切ってしまったケースもあります。なかなかこれ!

といった回答がないのが、まだまだ未熟なこの業界の特

徴の1つですね。


別の質問・回答で、この人の回答がおもしろかったので、別の回答を見ていてみつけた。

もっとおもしろい回答もありそうだ。

http://okwave.jp/user.php3?u=399249

2006年01月26日

●派遣会社の営業さんが考えていること

まずはお知らせです。

先日鏡の法則をご紹介した幸せ成功力コーチングの  野口さん、

著書 「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」 が発売されました。

★アマゾンで2大特典が付いてくるプレゼントキャンペーン!

http://coaching-m.co.jp/amazon.htm

本日1月26日にアマゾンで書籍購入すると、おまけがもらえますよ。おすすめ。

私は、いつも電話で話をすると喧嘩になってしまう父に1冊送りました。

私も読んで、父も読んだ頃、電話してみようと思っています。

さて、本題。

営業さんにとって、私たち派遣の人は、お客様に売る「商品」です。

お客様とは、派遣先の企業の事です。

SE派遣業界は、空いている商品(人材)はあまりなく、いつも品不足(人材不足)です。

だから、自分の会社に来てくれた商品(派遣さん)には、今後ともずっと自分の会社で働いて欲しいと考えています。

すばらしい商品、高く売れる商品を見つけたら、こんなにラッキーなことはありません。


派遣SEという商品(人材)はだいたいにおいてわがままなので(^_^)、その人の希望する仕事一生懸命探します。

そうしないと商品(人材)は、すぐに同じような会社に移っていってしまうからです。

だから、日々、いろんなお得意様をまわり、新規のお得意様を開拓し、仕事を見つけるための人脈作りを一生懸命営業さんがしてくれます。

だから派遣SEは、ちゃんと仕事をしていれば、次の仕事が回ってくるのです。

有り難いことです。


金額の話をすると、

お得意様からは月額70万円もらって、派遣SEには60万円を渡すので、

1人から月額10万円程度儲かります。

営業さんが、10人の派遣SEを担当していればがいれば100万円の粗利です。

営業さんも給料や経費が必要ですし、会社の物件賃貸等にも多くのお金が必要です。

その辺をうまくやった会社が、今残っている訳です。

技術者が他社に流れないように、報酬を多くする場合は、マージンを少なくして、技術者にたくさんの報酬を出してくれます。中小派遣会社は、他社との技術者の取り合いになってしまうので、報酬やたのしい仕事やいろいろ工夫をして技術者を確保しようとがんばります。

広告費や立地のよい事務所などを構えていると、経費が多くかかるので、技術者への報酬は少なくなりがちです。

これが、大手派遣会社は安いよ、と言っている理由でもあります。


悪徳営業さんは、業界を知らない、金額交渉にも全然慣れてない技術者に、嘘や脅しやはったりをかまして、

安くこき使ったりするので、注意が必要です。このブログに書いてあるような金額をもらってない派遣技術者は、

別の派遣会社に言って、自分の技術の相場を確認した方がいいかもしれません。

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2006年01月19日

●派遣会社3種

 会社には大きく分けて3つあります。

1:大企業 特徴:案件は多いが月額10万安い

 比較的多方面の案件と、大量の技術者を擁するガリバー。

 営業さんに気に入られることが必須。まぁ、中小でもそうですが。

 宣伝広告費と事務初代にかけた莫大な投資を回収するため、

 技術者の報酬は月額10万円あたり低いのが特徴。

 何でもそろうけど、値段は定価。東急ハンズみたいなもんでしょうか。

2:中企業 玉石混淆だが掘り出し物あり

 ものすごい数のIT人材派遣業者があります。

 社長も営業さんもいい人で、報酬も大企業より5万~10万高くしてくれるいい会社も

あります。

 社長の人脈で、結構いい会社のいい仕事が入ってきたりします。

 探せば掘り出し物が見つかる、土日のフリーマーケットみたいなものでしょうか。

 

3:小企業 はずれ多し

 社長も技術者として働いてるついでに、人材派遣もやってるとか、片手間でやってる

ところがよくあります。

 よほどのことがあっても、やめておいた方がよいです。

 小企業選ぶなら大企業の方がまだましです。

 小学校前の駄菓子やみたいなものでしょうか。

高収入を目指すなら、中企業の中から選ぶことをおすすめします。

あなたがいい人ならきっと、いい社長さんに巡り会えると思いますよ。

blogランキング 今何位?派遣で検索すると見つかります。

2006年01月13日

●2005年のエンジニア派遣事情

このブログの広告を見てたら、こんなページを見つけました。これ、私が知っている実話と全く同じです。

2005年のエンジニア派遣事情

通常の大手の派遣会社では、30%~50%程度のマージンを取って、派遣社員の方に支払っています。 ですのでエンジニアさんの時給は、どこも横並びで1600円~2500円になっています。 この時給は数年前には、もう少し高く時給2800円等の給与もよく見かけました。しかし最近はすっかり そういった、高い時給の案件が少なくなっています。 それは、単価が下がったというのも原因のひとつにはありますが、実際には エンジニアさんを募集することが、年々難しくなっている為、一人あたりのマージンを高めて利幅を 上げているのが主な原因となっております。

マージンが30%~50%の大手派遣会社の内訳例はこんな感じです

では、その大手の派遣会社の賃金の内訳を見てみましょう。例えば時給2000円で働いていた業界経験3年のAさんは、 月に160時間勤務とすると単純な月給は32万円になります。ですが、派遣会社はお客さんに対して 月額60万円を請求しています。つまり半分近くが派遣会社の取り分になる訳です。 大手の派遣会社は、利幅が大きいということもありますが暴利を貪っているのではなく、 ただ、よいイメージを印象付ける為の莫大な広告費、必要以上に多い営業マン、 一等地に借りたオフィス等大手企業特有の無駄な経費がたくさんあります。

弊社のマージンは15%~25%

弊社では上記のような大手派遣会社のような方法はとらず、本社事務所の経費や広告費等を圧縮する斬新的な 方法を取っております。ですので前述のAさんのような人の場合、弊社はお客様に60万円で月140時間~180時間の 労働時間でAさんを紹介します。AさんはMAXの180時間であった場合でも、時給2500円になります。MAXの時間の時の 時給、つまり2500円が月180時間以上働いた場合でも支給されます。上記の例では月160時間勤務であった場合には、 時給が2812円になります。

多数の案件

また弊社では、常に数百近くのプロジェクトを抱えており、他の大手企業と遜色なく、ご希望にそったお仕事をご紹介できます。

斬新なエンジニアさんのご紹介制度

弊社にエンジニアさんをご紹介頂き、その方が弊社での案件で働いて頂いた場合、謝礼として、そのエンジニアさんの売上の2%を エンジニアさんが弊社で働き続ける間支給致します。また、紹介して頂いた方自身が弊社で勤務された場合は、その勤務期間中は3%を 差し上げます。こういった口コミを利用して、広告費を圧縮して、その分身近な紹介者の方に還元しています。

↑こういう会社って、ここだけじゃなく、たくさんあるから、色々探してみてください。

でも、計算がおかしいんだよなぁ。

2,500Yen×180h=45万円だよ。

60万円もらえる時給は、3,333Yen.これが派遣SEの平均だと思うんだけど。

今何位?ブログランキング 派遣で検索すると出てきます。

2006年01月08日

●私の周りのSIシステム開発の歴史

・1990年代後半~2000年頃 中小規模プロジェクトの一括受けが大量発生

Windows95が出た後、中規模会社がパソコンで処理するようなシステムが多数発生して

いました。

これらのほとんどは、その規模から、またシステム作成ノウハウが一部会社やSOHO

に偏っていた

ため、それらへの一括受けが多く発生ました。

Windows系のシステムで、使用言語はVBがほとんどです。

・2000年頃~2002年頃 WEBシステムの一括受けが大量発生

インターネットが普及し、さらにインターネット上で商品を検索したり、お買い物かご

をつけたり、

決済をする中小規模システムなどが大量に発生しました。

・2000年頃~最近 ホストシステムの作り直しが大量発生中

20年ぐらい前ですが、手作業でやっていたことをコンピュータにやらせる、ということ

が始まりました。

10年ぐらい前に、そのシステムが作り直されたりしました。これらのシステムはホスト

コンピューターと呼ばれる大きさも価格も大きなコンピュータで動いています。大きな

タンスのような中央演算装置と、大きなタンスのような外部記憶装置などによって構成

され、冷房が効いたコンピューター室で大きな音をたてて動いています。システムを作

るのにもお金がかかりましたが、システムを稼働させ続けることにもお金がかかるシス

テムです。

最近では、サーバー型PCで作った方が安く作れて、安く運用することができるように

なってきたので、

旧システムを新システムに作り直すという作業も多いです。言語はJavaが多いです。

最近のシステム開発の特徴は、短納期!

ちょっと設計して、どんどん作って、すぐ納期です。

1月設計で3ヶ月製造でちょっとテストして、すぐカットオーバー、そして運用。

プロジェクトの回転が速いので、技術者が切磋琢磨のチャンスは結構ありますよ。

・2000年頃~最近 WEBシステムが大量発生中

 各種のWEBを基本とするシステムが新規に大量発生しています。

 例えば、会社の在庫・配送管理システムを作り直して、さらに全国からアクセスでき

るWEBで操作するとか。

今後もどんどんトレンドは変化していくことでしょう。

ここまで読み進んでくれたあなたには、こんなページも参考になるはず。

崩壊したITエンジニアの従来型スキルパス

次世代のスキル構築コンセプトとは

http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/special/nextskill01/nextskill01.html

↑なるほど納得の記事です。同感。

トレンドウヲッチ

http://allabout.co.jp/career/net4biz/


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2006年01月07日

●一括受けと私が見聞きしたかわいそうな話

・ある会社は、大会社からシステム保守+時々ちょっとした新規の作業を、業務委託で

請け負っていました。

ところが、契約元がコスト削減のため、一括受け、しかも合い見積もりで複数社とコス

ト競争させられることになりました。

合い見積もりとは、複数社に作業内容を提示し、金額を提示させ、安い方と契約すると

いう手法です。

撤退することも可能なのですが、ある程度の人をそこに出している場合、急に別の良い

仕事が出てくるわけでもありませんから、

撤退など出来ません。

泣く泣く、赤字ぎりぎり、または赤字価格での契約に追い込まれているようです。

弱小の会社は結構厳しいです。

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