●仕事が発生した。そのときどのように技術者を集めるのか?
たとえば、大きな物流会社が1億円かけて商品流通システムをリプレースすることになったとします。
大きな物流会社が直接技術者をあつめて、作る、ということもまれにありますが、
(1)大きなソフト会社 1億円
ほとんどの場合、有名で規模が大きいソフト会社に一括で仕事を依頼します。
(2)ちょっと大きめのソフト会社 少数 1人月90万程度
有名で規模が大きいソフト会社は、ただでさえ技術者が足りないところに
新しい仕事が入ってきたので、協力会社に連絡をしまくって、技術者をあつめはじめます。
(3)ちょっと小さめのソフト会社 多数 1人月80万程度
小さな会社はただでさえ技術者が足りないところに
新しい仕事が入ってきたので、これまたその協力会社に連絡をして技術者をあつめます。
(4)小ソフト会社、(5)弱小ソフト会社、(6)もっと小さいソフト会社、、、、とぶら下がっていきます。
それぞれの会社が10%~30%、3万円から20万円程度抜くので、
どんどん1人月(1人が一ヶ月働いたときにもらえる金額)単価が下がっていきます。
こんな感じで、あちこちの会社から技術者を集めて、プロジェクトがスタートします。
協力会社(という名前で呼ぶ下請けさん)がないと存在しないところが土建屋さんみたいですね。
