イルナ、年収/給料に焦点を当てた企業情報「転職のモノサシ」のASP提供
株式会社イルナ(本社:東京都品川区、代表:矢作嘉男)は16日より、同社運営の「転職のモノサシ」における各種年収コンテンツを外部へ提供するASPの提供を開始する。
http://www.venturenow.jp/news/2008/10/15/1152_005616.html
転職のモノサシはイルナが2008年8月に開設した年収/給料に焦点を当てた企業情報サイト。上場企業の給与体系を中心に情報を提供するWebサービスで、年収/給料に関する元データは金融庁EDINET、企業情報はWikipediaを活用。独自アルゴリズムによって計算した年収シミュレーションのほか、業界別の年収比較、直近5年の年収推移、業界別の年収順位などをグラフ表示。上場企業の年収を検索可能なブログパーツ用のHTMLコードも発行している。
今回のASPはその年収コンテンツをASPとして外部に提供するサービス。上場企業約4,000社の年収分析情報を提供する。ASPでの提供のためコンテンツは自動的に更新。月額3万8,000円、もしくは年間36万4,800円の2メニューを用意し、コンテンツ拡充を図るポータルサイトやSEO/LPO対策、人材系企業をターゲットに展開する。
なおASPの提供開始と同時に、第一弾として株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区、代表:佐々木幹夫)の転職情報サイト「CAREERzine」への導入が決定していることも発表。CAREERzineではこれを受け、約7,000ページのコンテンツを転職のモノサシASPにて生成、提供開始する。
本件についてイルナ代表の矢作氏は「転職のモノサシの本サイトをオープンした頃から開発に着手していた。転職のモノサシは広告掲載を収益モデルにしていたが、公開直後にメディアに取り上げられたことからメディアや代理店から問い合わせが寄せられた。しかしそれは広告掲載の話ではなく、コンテンツを提供して欲しいというニーズ。転職のモノサシにて提供するコンテンツはページ数自体が多いことや、年収を切り口にした活用法が色々と考えられることから、そういったニーズに対応していこうと考えた」と話す。
「翔泳社については連絡をもらったタイミングが早かったこともあり、コンテンツ提供について弊社も前向きに考えている旨を伝えたところ進んだ話。第二弾、三弾導入について今詳しくは言えないが、引き合いは既に幾つかある」(矢作氏)
更新含め、拡張についてはASP提供で随時対応可能なことから「導入企業の要望を踏まえ検討していく予定」とコメント。「導入目標等の数字は考えていないが、導入企業のPVや売り上げの向上に少しでも寄与できればというのが当面の目標」(矢作氏)と話した。
転職のモノサシ
CAREERzine導入ページ
http://careerzine.jp/monosashi/search
CAREERzine
株式会社イルナ
株式会社翔泳社