毎日起業家新聞:自分に合わなければ転職…24.7%
◇調査対象、13~69歳の男女7411人
新年度に入り、各社とも入社式や新人研修が相次ぐ。一方で入社3年目程度の若手の転職が「第2新卒」と呼ばれ動向に注目が集まる。JNN系列28局の全国調査によると、若い世代ほど転職に抵抗感がなくなり、「自分に適さなければ転職するほうがよい」と答えたのは全体で24.7%を占めた。
http://mainichi.jp/life/job/news/20080404ddm010020016000c.html
市場調査・コンサルティング会社のJDS(東京都新宿区、山口彰久社長)は調査結果を踏まえ、世代ごとの転職意識を分析。金融機関の破綻(はたん)などで就職活動が「買い手市場」だった「氷河期世代(26~36歳)」の前後で転職意識が明らかに異なるという。
「氷河期世代」で「転職するほうがよい」と答えたのは32.6%。より若い「プレッシャー世代(20~25歳)」は「よい」が4割に迫る。転職意識は景気などに左右されるが、JDSは「近年は安定志向が高まっている。若い世代ほど転職意識は高いが、今以上に処遇などで安定を求める裏返しでは……」と分析する。
==============
出典・JNNデータバンク全国調査2007年
問い合わせ先・JDS http://www.jds.ne.jp
毎日新聞 2008年4月4日 東京朝刊