日米エンジニアの平均年収に500万円の差。E2パブリッシング、「2007年エレクトロニクス・エンジニア給与・意識調査」結果を発表。
日米エンジニアの平均年収に500万円の差。E2パブリッシング、「2007年エレクトロニクス・エンジニア給与・意識調査」結果を発表。
http://japan.techinsight.jp/2007/11/200711071808.html
エレクトロニクス技術情報誌の「EE Times Japan」を発行するE2パブリッシング株式会社(所在地:東京都千代田区、社長:石田雅也)は、提携先である米国CMP Media社の「EE Times」と共同で、「2007年エレクトロニクス・エンジニア給与/意識調査」を実施、結果を発表した。
調査の結果、米国と日本のエレクトロニクス・エンジニアの平均年収におよそ500万円もの差があることが明らかになった。米国の約1,250万円(1ドル=115円で換算、平均年齢44.5歳)に対して、日本は752万円(平均年齢43.2歳)。
過去1年間の給与の増減に関しても、米国と日本のエレクトロニクス・エンジニアの間には顕著な違いが見られた。米国では給与が増えたエンジニアが75%を占めるのに対して、日本では38%にとどまっている。逆に給与が減ったエンジニアは米国の3%に対して、日本では20%にのぼる。
平均転職回数は日本が0.8回、米国は3.1回と転職をネガティブにとらえがちな日本社会に対し、転職は昇給や昇進などステップアップのチャンスととらえる米国との価値観の違いが明確に数字に表れた形だ。
さらに、平均勤務時間は、日本が週に51.7時間なのに対し、米国では46.6時間と、ここでも日本のエンジニアにとっては、うらやましい「日米格差」が見られた。