転職、40代前半までは好条件=再就職期間も短縮-厚労省調査
厚生労働省が22日発表した2006年の雇用動向調査で、離職後1年以内に再就職した転職者では、賃金が上がった人が増えていることが分かった。年齢別にみると05年は転職者が40歳以上では賃金が増える人より減る人が多かったが、06年には44歳までなら賃金が増える人の方が多くなった。再就職までの期間も短縮しており、より好条件での転職が可能になっているようだ。
調査によると、転職で賃金が「増えた」人の割合は34.0%で、前年比2.5ポイント上昇。反対に減った人は28.7%で1.5ポイント低下した。再就職までの期間も、最短の「15日未満」が34.1%で1.2ポイント上昇するなど、短期間での転職が増えている。