総合メディカル、非常勤医師向け求人サイト開設
総合メディカルは非常勤医師を必要とする病院からの日々の求人情報を紹介する専用サイトを7月に開設する。慢性的な医師不足で当直や臨時の往診などを引き受ける非常勤医師の需要は高まっており、情報提供サイトの開設で対応する。紹介手数料収入で3年後には年間4000万円以上の売り上げを目指す。
http://www.nikkei.co.jp/kyushu/news/20070613000000378.html
同社が展開する医師の転職・開業支援の専用サイト「DtoDコンシェルジュ」内に非常勤医師の求人サイトを7月10日に立ち上げる。
求人情報を掲載する病院と情報を閲覧する医師は無料でサイトに登録。求人に応じる医師が出た場合に、総合メディカルは病院側から医師の日当約5万―10万円の約2割程度の手数料を得る。
当初は首都圏や関西圏の中小規模病院を中心に求人を希望する日ごとに10件程度、累計で1000件程度の求人情報を掲載する予定。1年目の売り上げ目標は1500万円。地方病院などの求人情報も掲載していく予定で3年後には4500万円程度の事業規模に育てる。
医師不足の中で医療法で定められている医師数を確保するため全体の6割以上の病院では非常勤医師を採用している。
非常勤医師の中には別の病院に勤務して往診や当直などを引き受ける医師も多い。非常勤を引き受ける医師は転職や開業などを目指す例が多いため、同社は新サイトを利用する人材の情報を集めて将来の転職・開業の支援などでのビジネスの機会もねらう。