営業とSEは「1+1>2」になるよう切磋琢磨せよ
http://www.nikkeibp.co.jp/news/it07q1/527723/
営業とSEは「1+1>2」になるよう切磋琢磨せよ
2007年3月9日 15時5分
今も昔も営業とSEの関係は難しい。「SEと営業がお互いの関係を如何に考え如何に上手く協業するか!」---この問題はIT業界の重要課題の一つである。
今回は筆者の経験から、“SEは営業との関係をどう考えればよいか”について言及する。ただ、この問題は営業部門が存在するメーカーやSI企業の問題であって、営業部門のない企業の方には関係ないので読み流していただきたい。
悩んだ「営業からの要請をどうさばくか」
筆者が現役時代に飯を食った日本IBMは、営業の発言力が極めて強い企業である。そこで筆者は多くの営業と長年仕事をした。
当然彼らはどこのIT企業でもあるように「今月契約を貰えるからシステム開発体制を至急作ってくれ」、「あの顧客をセリングするSEをアサインしてくれ」、「お客様にSE体制図を出したい」、「高くては売れないからもっと安くできないか」、「SEごとで顧客に文句を言われた」などの類から、「○○SEをこれにアサインしてほしい」、「△△SEを替えたらお客様が文句を言う」などSEのご指名まで色々とSEマネジャに要求する。
しかも営業マネジャだけでなく、個々の営業担当者も要求する。これらすべての要求に限られた人数の中で応えるのは至難の業である。ピーク時などは SEが何人いても足りない。パートナーに頼むにしても質などの面で限界がある。また、営業の要請にまともに応えていては下手をすると生産性も下がる。その上、SEの気持も考えないとやる気をそぎ、SEの育成の妨げにもなる。中には転職を考えるSEも出てくる。
とは言え、営業は会社の売上げや利益に責任を持ったビジネスの中心である。彼らの要求を「SEがいない。そんな仕事はSEにやらせることはできない」などと言って闇雲に断っては、ビジネスに支障が出るし、会社の成長もおぼつかない。
詳細は、ITproの記事本文をご覧ください。