技術者が営業的やりとりするコツ
技術者は営業的やりとりに慣れてないよね
会社を探して、業務経歴書を送って、顔合わせの時から、営業交渉が始まっています。
ところで、私たち技術者は一般に営業的交渉に慣れていません。右も左も全然わからな
いと思っていいです。
私もそうでした。
よくあるパターンとして、最初に顔合わせしていい感じの営業さんといい感じに仲良く
なったら、その営業さんにすべてお任せしてしまって、あとは待っているだけ、という
のがあります。私もそうでした。
しかし、高収入を狙うなら、このパターンでは無理です。
偶然、すごくいい会社で、すごくいい営業さんで、こちらの高収入を全面的にバックア
ップしてくれる人に中着他、という場合もあるでしょうが、営業さんは営業さんの立場
で利益を最大化しようとして働いているので、「お金は特になんでもいいです」という
人であれば、相場以下の金額で契約することを狙うのも普通だと思っていいでしょう。
よって、営業的には、営業さんとの人間関係は金額の確定まですべて保留にしておく
べきです。
営業さんはすごくいい感じに、「あなたにぴったりあった仕事を一生懸命探しますか
ら、少し待ってくださいね」と言ってきます。きっとそうしてくれることでしょう。で
も、そういう営業さんは他にもたくさんいるはずなのです。
案件とその金額が確定するまでは、その会社、その営業さんに頼り切ることは大きな
リスクです。
とりあえず、たくさんの会社の中の一つ、と割り切りつつ、他の会社への平行営業を
掛けましょう。
それが高収入への道です。
今日の話は、結構重要なポイントだと思います。なぜなら、営業的にウブな技術者は
そういうことをやったことがないので、苦手だからです。